そろそろ巷では風邪を引かれる方が増えて来ました。
風邪を引いたら、休息を取り医療機関にかかる事しか出来ませんが 風邪を引かないようにする事の方が重要ですね! 本年の2月頃の記事をもう一度読み返して頂きたいと思いますが 抜粋を以下に記述します 手洗い うがい 部屋の換気 に注意してこの冬を乗り切りましょう! #
by flower-pha
| 2007-11-22 09:31
| 健康情報
紫外線は発症因子ないし増悪因子として、ほぼすべてのシミに関与します。したがって、シミの予防として最も重要なのはこの紫外線からの皮膚の防護と言う事になります。いかのような知識があると紫外線防護に役経ちます。
1.本邦では5-7月の紫外線量が最も多く、12月の2~3倍である。 2.北海道と九州では紫外線量に約2倍の差が有る。 3.標高1000mごとに紫外線量は1~2割づつ増していく。 4.1日のうちでは正午を中心とした前後1時間が紫外線のピークである。 5.水は紫外線を透過し防護にはあまり役経たない。 6.雪面は紫外線入射光の約9割を反射する。 7.衣類、特に白系の素材は重ね着をしなければ紫外線防護には効果が少ない。 #
by flower-pha
| 2007-10-15 15:27
| 健康情報
シミの治療と言うと真っ先にレーザー治療が思い浮かぶと思います。しかし、レーザー治療はすべてのシミに有効で有るというわけではありません。また、シミの種類によって有効なレーザーの機種も異なります。
シミの代表格である老人性色素班はルビーレーザー、アレキサンドレーザーが最も良い適応です。太田母斑や扁平母斑などはQスィッチルビーレーザー、Qスィッチアレキサンドラレーザーが保険対応となっています。 それに対して、肝班ではレーザー治療は無効であるばかりでなく、かえって増悪することもあります。肝班にはビタミンC、トラネキサム酸の内服やレチノイン酸、ハイドロキノンの外用(保険適応外)などの保存的治療が行われます。 #
by flower-pha
| 2007-10-04 13:55
| 健康情報
マダマダ暑い日が続いていますが、秋はもうすぐそこまで来ています。
秋は紫外線のきつい季節ですが、今回からシミについての記事を紹介します。 シミにもいろいろな種類がある シミとは顔面の生じた黒~褐色の色素班に対する俗称です。皮膚科専門医がシミと言う呼称から想起する色素性疾患というと、肝班、老人性色素班、太田母班、雀卵班、炎症性色素沈着、色素細胞母班、扁平母班、光線性花弁状色素班などの良性のものから、悪性黒子、基底細胞癌まで多種多様です。これらはすべて異なる疾患で発症機序も異なるので、当然対応も治療も異なります。皮膚科専門医に対しては、シミの治療ないし治療のアドバイスは、単に「レザーを照射する」、「美白剤を処方する」と言う事だけでなくて、診断をはっきり聞き、治療の選択肢を提示されるとともに、アフターケアー、予防法にまで説明を求めなければなりません。 #
by flower-pha
| 2007-09-20 09:29
| 健康情報
食品メーカーの「カゴメ」さんが、現代女性のお通じ事情調査をしました。
そこでその記事から転記します。 便秘は女性の悩みのひとつですが、カゴメが20~50歳代の女性に実施した調査(n=412人)によると「いつも困っている」(12.4%)、「病院や薬に頼るほど困っている」(2.7%)、と回答した深刻層が1/4に上がっていました。女性が便秘になったと認定する日数は「3日続けてないとき」が36.9%と最多ですが、4日(10.9%)、5日(5.6%)の長期停滞者も少なくなく、6日以上と言う人も3.2%いました。 便秘予防には「水分をよくとる」(70.4%)、「食物繊維が豊富な食品を食べる」 (68%)、「規則正しい生活をする」(57.5%)、などが有効だとわかっているものの、普段からできているのは水分摂取(45.2%)やヨーグルト・乳酸飲料の摂取(39.6%)などで、生活リズム(規則正しい生活や運動など)や食事(食物繊維の豊富な食品や野菜・果物の摂取)などは、わかっていても実行するのは難しいようです。水分摂取やヨーグルト・乳酸飲料の摂取は便秘の解決法としても上位に位置していますが、便秘薬や胃腸薬で解決する人も20.9%(深刻層では(40.3%)に上がっていました。 以上の事から停滞期間が3日を超えると便秘と認定されます様です #
by flower-pha
| 2007-09-05 13:38
| 健康情報
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