おとなのニキビの特徴

この病気には5つの特徴があります。


① 20歳代から30歳代の1日中パソコン業務をしているような多忙な職業に
   就いている女性に多い
② 顎部や首に大きなしこりや膿疱を認める
③ 月経前に症状の増悪がある
④ なぜか思春期ににきびがなく、思春期を過ぎてから発症するケースが多い
⑤ 内分泌的背景に高アンドロゲン血症を高頻度に認める


大人のにきびの典型的臨床像は、下顎等に大きな丘疹、膿疱があり、鼻や額が
好発部位の思春期のニキビはこの点で異なります。
この特徴を知れば、診断は簡単です。

にきびの治療

一般的に、炎症性病変と非炎症性病変に分けて、にきびを治療します。
非炎症性の個疹には、洗顔の指導や硫黄ローションの外用薬が基本です。
また、理学的な治療としてケミカルピーリングも行われています。
炎症性個疹の治療は、抗菌剤の局所外用治療が第一選択で、それでだめなら抗生物質
の全身内服治療が用いられます。
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by flower-pha | 2007-08-17 16:46 | 病気情報
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